“リュウセイ”の本拠地は、彦根です。
国宝「彦根城」を擁し、夏季には町中の川に小鮎が遡上するなど、豊かな文化と自然を誇ります。
リュウセイはそんな彦根の地で、主に3つの活動を行っています。
「全国植樹祭しが2022」(『第72回全国植樹祭』)でふるまわれた「おもてなし弁当」で採用された、“ビワマスフレーク” などを製造。地元の松原漁協組合員兼ビワマス漁師として、琵琶湖の鮮魚の加工品を販売します。現在、本格稼働に向け準備中です。
ビワマス釣りの、トローリングガイドサービスです。
ビワマスは主に「トローリング」という釣り方で狙います。専用の船で沖に出て擬似餌のスプーンなどが付いた仕掛けを深場まで流し込みつつ、ゆっくりと走りながら狙ってゆきます。ガイド船なら釣りの初心者でも、十分に挑戦可能です。
琵琶湖の沖は穏やかな日に当たれば、最高の景色を楽しめます。日本一広大な湖の沖で、ビワマス釣りを体験してみませんか?
※ビワマスは太古の昔から現代まで生きながらえた、大変に貴重な琵琶湖の固有種。その容姿は独特の美しさで、食味も非常に素晴らしい魚です。釣りをする上で、資源保護のために定められたルールを厳格に守る必要があります。通常釣りには許可証が必要ですが、ガイドサービスを受けるお客様の場合は必要ありませんので、ご安心ください。